広幅胴裏と絹交織胴裏の取り扱いを始めました。

関東方面のお客様から広幅の胴裏を扱っていないのか、というお問い合わせがよく寄せられていました。裏メニューで販売していましたが、これから秋に向かって必要なお客様のために二種類取り扱いを始めます。

単衣着物や長襦袢の居敷当として使う場合には3着分とれます。広幅の胴裏ですので、背縫いに縫い目を入れずに仕立てることが出来ます。詳しくはお仕立て屋さんにお問い合わせ下さい。

絹交織の胴裏も合わせて取り扱い始めました。こちらは広幅を小幅にカットしたもので、経糸:絹100%、緯糸:ポリエステル100%で織られています。絹はタンパク質のため時間の経過と共に黄変致しますが、経糸のポリエステルが黄変しないので、いつまでも白さを保ちます。

どうぞ宜しくお願いします。