基礎知識 其の三:生地の整理編
いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
中一週間頂きましての第三回!
いつもの通り、色々悩んだ末に、今回は、
「基礎知識 其の三:生地の整理編」
をお届けいたします。
前回までは染の加工についてで、
染め上がったら、そのまま当店に来ているかのような感じで書きましたが、
実は、、、
大事な大事な仕上げ加工―整理―が残っております。
整理もやはり整理屋さんがいて、
当店ではそちらにお願いして生地整理していただいております。
のりで適度な柔らかさと風合いを付けて乾燥させる、のり入れ。
そして、蒸気の出るドラムを回しながらテンター加工で幅を揃える、仕上げ。
この大事な作業を経て、当店に正式に納品となります。
京友禅に代表されるように、京都の仕事は基本的に分業スタイル。
それぞれに専門の職人さんがいて、それぞれに誇りを持って取り組まれています。
人の手から人の手へ。
そして、皆様のもとへ。
少しでもそのお手伝いが出来ればと思います。
さて、次回は、、、
次回は「基礎知識 其の四」を予定しています。
お楽しみに♪
中一週間頂きましての第三回!
いつもの通り、色々悩んだ末に、今回は、
「基礎知識 其の三:生地の整理編」
をお届けいたします。
前回までは染の加工についてで、
染め上がったら、そのまま当店に来ているかのような感じで書きましたが、
実は、、、
大事な大事な仕上げ加工―整理―が残っております。
整理もやはり整理屋さんがいて、
当店ではそちらにお願いして生地整理していただいております。
のりで適度な柔らかさと風合いを付けて乾燥させる、のり入れ。
そして、蒸気の出るドラムを回しながらテンター加工で幅を揃える、仕上げ。
この大事な作業を経て、当店に正式に納品となります。
京友禅に代表されるように、京都の仕事は基本的に分業スタイル。
それぞれに専門の職人さんがいて、それぞれに誇りを持って取り組まれています。
人の手から人の手へ。
そして、皆様のもとへ。
少しでもそのお手伝いが出来ればと思います。
さて、次回は、、、
次回は「基礎知識 其の四」を予定しています。
お楽しみに♪