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ホーム草木染スカーフ HANAゆうきコチニール染 ジャガード織スカーフ 綿100% 43×185cm
商品詳細
素材:綿100%
染料:コチニール(貝殻虫)ウチワサボテン属のサボテンに寄生し、アステカやインカ帝国などで古くから養殖され、染色用の染料に使われてきた。虫体に含まれる色素成分の含有量が多いため、今日色素利用されるカイガラムシの中ではもっともよく利用され、メキシコ、ペルー、南スペイン、カナリア諸島などで養殖され、染色用色素や食品着色料、化粧品などに用いられている
サイズ:43cm×185cm
染色:京都市内
製織:京都府丹後
◆適応時期 秋口、春先、夏など。オールシーズン。
◆適応年齢 問いません
◆適応シーン ちょっと首もとが寒いなと思うときや暑いけどちりよけがほしいときなど。夏場の冷房対策にも。
◆おすすめの装い 洋装にも和装にも。訪問着から洒落着まで幅広く。

染織家・橋本恭子氏を主宰に、京都にてアトリエ兼ショールームを構え、一点ものの手織りストール、アジアの伝統織物を使ったオリジナル服などを創作する【HANAゆうき】から、素敵なスカーフを紹介いたします。

ジャガード織はスカーフの背の真ん中で、裏表が逆になっております。丹後の高度な技術で裏打ちされた技法を駆使してあります。表の濃い色と薄色のコンビネーションで巻き方で様々な色合いで、お顔写りの変化をお楽しみください。

ふんわりとした細番手の糸を使った手触りのショールを纏うだけで、より特別感のある装いにお使いください。この草木染にて染め上げられた、珠玉の彩りをどうぞお楽しみくださいませ。

自然からの優しい贈り物、草木染めその繊細で深みのある柔らかな彩りは、植物のみずみずしさに溢れております。

繊細で細やかな綿紗の生地を合わせたようなしなやかでするりと肌に馴染むショールを、草木を用いて、淡く美しい「和」のお色に染め揚げました。

ふわふわと柔らかな細番手の綿にて織り出した地は天女の羽衣のごとき軽やかな透け感です。綿糸そのままの横糸の優しくナチュラルな風合いに、よろけのようなお柄に洒落心を感じさせる生地です。お色は、淡く柔らかな草木染めにほんのりくすみをかけました。

手作業にて草木染で染められた色彩は、全く同じ色ができることはございません。
同じ染料を用いても、作り出されるお色は多種多彩です。1点1点に宿る、表情の違いをお楽しみいただきたく思います。

和服・洋服どちらにも使いやすいサイズですので、
様々なシーンに重宝して頂けることでしょう。

この機会をお見逃しなさいませんよう、自然が生み出す優しさを纏う、贅沢なお洒落をご堪能くださいませ。

※綿糸を手作業で染めておりますので、染めムラがある場合がございます。
※天然染料のため、汗や日光で変色・退色することがあります。
※お洗濯は中性洗剤を使用し、水洗いしてください。


◆橋本恭子氏プロフィール

染織家。
学生時代から織物を始め、人間国宝・志村ふくみ氏、洋子氏主宰の都機(つき)工房で染織を学び、1993年に独立。
1994年11月「HANAゆうき」を主宰。ショールームを開設。 日本各地の染織家とのネットワーク作りを行うほか、韓国の布工芸「ポジャギ」の研究にも熱心に取り組む。
草木染紬きもの、生絹(すずし)を素材にした羽衣のような布のストールを制作している。

HANAゆうき手織素材のオリジナル・コスチュームブランド『ほふ』も同時に立ち上げ、韓国のモシ、タイのマットミー、クメール、ラオの手織り布などを、橋本恭子さん自ら現地の村々を訪ね、入手した布たちが京都を拠点としてご活躍のデザイナー香川幾代さんの感性で、素敵な褓布(ほふ)「身を纏うもの」を創作している。

●1999年2月 NHK教育TV「おしゃれ工房」出演。
●2000年9月号 家庭画報に「ほふ」の商品 掲載。
●2004年10月 「ミラノにおける関西展2004」出展 (イタリア・ミラノ市)
●2004年11月 「ラオス・デザインセミナー」講師 (国際デザイン交流協会)
●2015年現在は作品を海外や国内の百貨店等で販売。

コチニール染 ジャガード織スカーフ 綿100% 43×185cm[JGS001]

販売価格: 11,000円(税込)
[在庫数 3点]
数量:
他の写真
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お着物に使われるイメージの画像です。
大判のスカーフですので、塵除けコート替わりにお使いいただけます。
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細く首に巻くイメージの画像です。
コート下など、洋装の防寒としてお使いいただけます。
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